アニメやコミック・映画・小説などの「黒髪」キャラのファンサイトというかマニアサイトを目指しています。日本人ならやっぱり黒髪萌え!!
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6人目の黒髪キャラは、
あずにゃんペロペロ で日本中の掲示板などが一時期ペロリストに占拠された際の被害者、 中野梓(けいおん!) ![]() です(TV版公式ページより)。 けいおん!の黒髪キャラと言えば澪ちゃんが有名ですが、彼女と双璧をなすといっても過言ではない人気キャラです。 軽音部のメイン4人の一つ後輩として入ってきた彼女。 音楽に対する思い入れや練習はひたすら真面目。 それもそのはず、親も音楽関係(ジャズ)で、本人も小学生からギターをやっていたというサラブレッド。 「ん?今もまだ小学生みたいでは」 というのは禁句です。 立派な高校生です。合法ロリって言葉もありますし。 あ、でも高校生でこの水着はないと思います↓ ![]() でも「あずにゃん」というニックネーム通り、猫耳は似合います。永遠に。 ![]() このニックネームをつけた唯ちゃんは偉いと思います。 【黒髪タイプ】 長さ:腰まで 前髪:サイドが若干長め タイプ:ツインテール 「さっき合法ロリと言ったな、あれは嘘だ」 そうでした。 彼女はまだ高校生。 決して手を出したり、勝手に猫耳つけたり、ましてやペロペロしてはいけません。 そういうのは薄い本だけにしましょう。 ちなみに、彼女は薄い本でも澪ちゃんと並んで断トツの登場率です。 どんなけみんなあずにゃん好きやねん。 好きすぎてかかずにゃんなる名前の方が掲示板等で出没していたとか。 ツインテールのキャラは結構昔からいたと思うのですが、ここまで認知度が出たのは彼女のおかげかもしれませんね。 なんてったって、 日本ツインテール協会 なんてサイトまで登場しているのですから。 しかもこのサイトは朝番組で堂々と紹介されていました。 ツインテール恐るべし。 ツインテ+猫耳+ちびっこキャラ+真面目=中野梓 そんなア○ンシュ○インも導き出せなかった公式が、彼女で導き出されました。 多分、日本ツインテール協会の試験問題に出ます(ごめんなさい、でません)。 まあともあれ、彼女の人気と共に、黒髪+ツインテキャラの地位は当分安泰でしょうね。 [関連リンク] 公式サイト Wiki ニコニコ大百科 中野梓の関連商品はこちら |
「人を呪わば穴二つ」
いきなり恐ろしい言葉で始まりましたが、5人目の黒髪キャラは 閻魔あい ![]() (公式サイトより) です。 この「穴二つ」というのは、呪う相手と自分の両方の墓穴のことを指しているそうです( 深夜0時にアクセスして、恨み言を書くと「地獄少女=閻魔あい」が代わりに相手を地獄へと導く。その代償に、書きこんだ当人も死後は地獄に堕ちるとか。 深夜0時っていうと、Webサイトでのキャンペーンの締め切りが「23:59まで!!」となっているのを見て「0:00じゃ駄目なんですか?2位じゃだめなんですか?」となぜかあまり関係性のない話が浮かんだ管理人ですが…あ、どうでもいいですか。それなら先に進みます。 【黒髪タイプ】 長さ:ロング(腰まで) 前髪:パッツン タイプ:ストレート もう見た感じ、完全に日本人形。 まあ、着物が似合うということは、かなりの貧乳でないと…おや、部屋が真っ暗になったぞ。 (中略) 無事どこかから戻ってきた管理人です。どこに行ってたかは言えませんが。閻魔あいさんのように誰かに憑依して戻ってきたかも不明です。 Wikiの解説などでもわかる通り、作品自体はアニメオリジナルから開始し、そこからコミック連載にも至ったというもの。 内容が内容だけに、なかなか通りにくかったようですが、実際に作ってみると3部作にまで発展した人気のほど。 管理人も最近しりましたが、なんと実写ドラマ化までされています。 地獄少女 DVD-BOX ![]() 閻魔あい役の岩田さゆりもマッチしてますが、骨女役の杉本彩なんてこれ以上ないくらいはまってそうな… アニメやコミックを実写化というと、ドラゴンボールとかでハリウッドが黒歴史を作ったりするわけですが、全員日本人(人じゃないか)で黒髪キャラがメインの地獄少女はドラマでもマッチしているんでしょうね。 ともかく、「日本人なら米食え!!」ならぬ 「日本人と言ったら黒髪だろうが」 とどこかの独身貴族が焼肉屋で吐いたセリフを痛感しますね。 こんな無表情で肌が白いキャラですが、それ故に感情を出した際の表情が観てみたいです。 「『二籠』の第十話で駄洒落を口にして受けなかったことに顔を赤らめている」というのがあるそうですが、 「え、なにそれ超みたい」 状態です。検索してもそれらしい画像が出てきません。ご存じの方情報プリーズ。 あと地獄少女絡みでこんな絵師のサイトがあります。めっちゃツボです。 なんか落ちも何もないですが、日本人=黒髪=ちょっとミステリアス、というのを最大限に引き出したキャラですね。 【関連リンク】 アニメ公式 Wikiのキャラ紹介 ピクシブ百科事典 閻魔あいの関連商品 |
4人目の黒髪キャラは、
「さくらちゃんの勇姿を一秒たりとも逃しませんわ~」 カードキャプターさくらより、 大道寺知世ちゃん です。 しかし、記事にしておいていうのもなんですが…おっそろしく古いネタを持ってきてしまった… 【黒髪タイプ】 長さ:ロング(腰まで) 前髪:パッツン タイプ:ストレート、若干ウェーブ 【キャラ紹介】 ヒロインの木之本桜の 苗字からして金持ちそうですが(こういった難しい苗字はなんとなく)、本当に大金持ちのお嬢様。 黒髪でお嬢様…まさしく定番中の定番ですな。 小学生でありながら、クラスメイトに対しても敬語、趣味は料理や裁縫。 まさしくパーフェクト…ここまでなら。 趣味の続きは… ビデオ撮影(さくらちゃん限定) …おや、なんだかきな臭くなってきたぞ。 さくらのコスチュームを自前で作成して着せては悦に入る。 すんません、只者ではありませんでした。 今でこそこういった百合キャラは定番になりつつありますが、この当時にさくっとこなした知世ちゃんはある意味偉大です。 そして、それを思いっきり夕方の時間帯に放送していたNHKもすごい。 くやしい…でも…ビクンビクン--そんな表現がぴったりの心境で受信料を真面目に払っていた私がいます。 たぶん、同じ思いでいた諸兄も多いことでしょう。 まあ、本放送当時学生だった私は、下宿のテレビで見ていたので管理費に込だったわけですが。 で、当時はそれこそ知世ちゃんと同じ年代の大家の娘さんと一緒に観ていたわけです。 その子も知世ちゃん並みに百合…じゃない、腰まであるロングヘアーでしたが。 純粋な娘さんはどういう思いで 「素敵ですわー」 と恍惚の表情でカメラをまわす知世ちゃんを観ていたのでしょうか。 凄く気になります…いまさらながら。 良く考えたら、 知世が していたことを思うと、色んな意味で元祖のキャラだったのかもしれません。 こんなに可愛いのに…ある意味始祖。 【関連リンク】 Wikipedia ニコニコ大百科 NHKエンタープライズキャラ紹介 大道寺知世の関連商品はこちら |
3人目の黒髪キャラはゲームからの紹介。
ナコルル(サムライスピリッツ) です。 (サムライスピリッツ公式サイトより) というかサムライスピリッツの公式サイトの存在を初めて知りました。 格闘ゲームの全盛期ともいえる時代、NEOGEOから単なる格闘技ではなく、 武器同士の戦い(チャンバラ) のジャンルを確立したといっても過言ではない名作シリーズ、サムライスピリッツ。 初代は知らない方はいても、その後のシリーズ作品でご存じの方は多いと思います。 ちなみに、私はNEOGEOの本体+ソフトを持っていました。当時のゲームセンターと同じスペックのものが自宅で遊べるのですが、数万円もするものでした。なぜ買えたのかは今でも不思議… 【黒髪タイプ】 長さ:ロング(背中、シリーズによっては腰まで) 前髪:パッツン タイプ:ストレート 【キャラ紹介】 アイヌ出身の巫女という位置づけで、宝剣「チチウシ」と鷹の「ママハハ」を連れて戦うスタイル。 このネーミング自体パロディなのですが、勝利時の決め台詞が 「大自然のおしおきよ」(後に「大自然のお仕置きです」) と言うあたり、当時の某有名アニメのパロディーという点でも、時代を感じさせます。 そんなパロディネーミングとは裏腹に、本人はいたって真面目なキャラ設定のようです。 何と言ったって巫女ですしね。 その清純派イメージもあってか、1994年の三鷹市の水道部のポスターにも採用されたのは、当時を知る人にとっては懐かしいネタ。こんな感じだったようです↓ ちなみにこれ以前にも「エヴァの綾波レイをポスターに起用」するといった 恐るべし三鷹市水道部。 それはさておき、ゲームキャラということで、2Pだとカラーが変わったり、黒ナコルル(本当は紫)が登場したり、その後のシリーズでは妹のリムルルが登場したりと、変遷を遂げます。 当時は結構コスプレイヤーもいたんでしょうね。 また、正確さはともかくとして、アイヌ文化というかアイヌという言葉の知名度を上げたのも事実です。 日本は単一民族国家のようにとられがちですが、れっきとした多民族国家なんですね。 まあ、ちょっと硬い話題になりましたが、 黒髪キャラ=清純派 というスタイルを貫いている、まさしく黒髪キャラらしいキャラと言えるかもしれません。 【関連リンク】 サムスピ公式サイトのキャラ一覧 Wikipediaの記事 ニコニコ大百科の記事 ナコルルの関連商品はこちら |