アニメやコミック・映画・小説などの「黒髪」キャラのファンサイトというかマニアサイトを目指しています。日本人ならやっぱり黒髪萌え!!
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株×萌え=IRroidでのお気に入りの黒髪キャラ第5弾は、
長岡麻里子(ながおかまりこ)さん(『ちゃん』ではなく『さん』)です。 ![]() そう、このお姉さんキャラ!! これまで上げた5キャラのなかでは一番大人っぽいです。 ちなみに、本家サイトでは5人までお気に入りを登録することができ、センター設定まですることができます。 全体像はこちら。 元になった企業はこちら。 大人っぽいキャラになったのも、なんとなーくわかる気がします。 泣きぼくろも大人っぽい!! ちなみにプロフィールはこんな感じです。 とても頭がよく、何でも要領よくこなしてしまう女の子。綺麗好きで、小さなゴミも見逃さない。エコバックを持ち歩いている。他の女の子からの支持率が高い。新潟県出身。女性からの支持率が高い…だと… 色々妄想が捗ります。 確かに、他のキャラから頼りにされてそう… しかし、意外に乙女な一面もあります→マンガより。 それがまた同性おも惹きつけるのかも… その上、あまり高嶺の花ではない(=最低購入価格が低い)のもポイント。 頼めば色々と、もとい、人の頼みは断われなさそうな一面もある…かも(既に妄想)。 →訂正:つんつんすると結構高嶺の花かもしれないリアクション… いやもう、普通に艦これの次は株これでいいのでは? PR |
6人目の黒髪キャラは、
あずにゃんペロペロ で日本中の掲示板などが一時期ペロリストに占拠された際の被害者、 中野梓(けいおん!) ![]() です(TV版公式ページより)。 けいおん!の黒髪キャラと言えば澪ちゃんが有名ですが、彼女と双璧をなすといっても過言ではない人気キャラです。 軽音部のメイン4人の一つ後輩として入ってきた彼女。 音楽に対する思い入れや練習はひたすら真面目。 それもそのはず、親も音楽関係(ジャズ)で、本人も小学生からギターをやっていたというサラブレッド。 「ん?今もまだ小学生みたいでは」 というのは禁句です。 立派な高校生です。合法ロリって言葉もありますし。 あ、でも高校生でこの水着はないと思います↓ ![]() でも「あずにゃん」というニックネーム通り、猫耳は似合います。永遠に。 ![]() このニックネームをつけた唯ちゃんは偉いと思います。 【黒髪タイプ】 長さ:腰まで 前髪:サイドが若干長め タイプ:ツインテール 「さっき合法ロリと言ったな、あれは嘘だ」 そうでした。 彼女はまだ高校生。 決して手を出したり、勝手に猫耳つけたり、ましてやペロペロしてはいけません。 そういうのは薄い本だけにしましょう。 ちなみに、彼女は薄い本でも澪ちゃんと並んで断トツの登場率です。 どんなけみんなあずにゃん好きやねん。 好きすぎてかかずにゃんなる名前の方が掲示板等で出没していたとか。 ツインテールのキャラは結構昔からいたと思うのですが、ここまで認知度が出たのは彼女のおかげかもしれませんね。 なんてったって、 日本ツインテール協会 なんてサイトまで登場しているのですから。 しかもこのサイトは朝番組で堂々と紹介されていました。 ツインテール恐るべし。 ツインテ+猫耳+ちびっこキャラ+真面目=中野梓 そんなア○ンシュ○インも導き出せなかった公式が、彼女で導き出されました。 多分、日本ツインテール協会の試験問題に出ます(ごめんなさい、でません)。 まあともあれ、彼女の人気と共に、黒髪+ツインテキャラの地位は当分安泰でしょうね。 [関連リンク] 公式サイト Wiki ニコニコ大百科 中野梓の関連商品はこちら |
3人目の黒髪キャラはゲームからの紹介。
ナコルル(サムライスピリッツ) です。 (サムライスピリッツ公式サイトより) というかサムライスピリッツの公式サイトの存在を初めて知りました。 格闘ゲームの全盛期ともいえる時代、NEOGEOから単なる格闘技ではなく、 武器同士の戦い(チャンバラ) のジャンルを確立したといっても過言ではない名作シリーズ、サムライスピリッツ。 初代は知らない方はいても、その後のシリーズ作品でご存じの方は多いと思います。 ちなみに、私はNEOGEOの本体+ソフトを持っていました。当時のゲームセンターと同じスペックのものが自宅で遊べるのですが、数万円もするものでした。なぜ買えたのかは今でも不思議… 【黒髪タイプ】 長さ:ロング(背中、シリーズによっては腰まで) 前髪:パッツン タイプ:ストレート 【キャラ紹介】 アイヌ出身の巫女という位置づけで、宝剣「チチウシ」と鷹の「ママハハ」を連れて戦うスタイル。 このネーミング自体パロディなのですが、勝利時の決め台詞が 「大自然のおしおきよ」(後に「大自然のお仕置きです」) と言うあたり、当時の某有名アニメのパロディーという点でも、時代を感じさせます。 そんなパロディネーミングとは裏腹に、本人はいたって真面目なキャラ設定のようです。 何と言ったって巫女ですしね。 その清純派イメージもあってか、1994年の三鷹市の水道部のポスターにも採用されたのは、当時を知る人にとっては懐かしいネタ。こんな感じだったようです↓ ちなみにこれ以前にも「エヴァの綾波レイをポスターに起用」するといった 恐るべし三鷹市水道部。 それはさておき、ゲームキャラということで、2Pだとカラーが変わったり、黒ナコルル(本当は紫)が登場したり、その後のシリーズでは妹のリムルルが登場したりと、変遷を遂げます。 当時は結構コスプレイヤーもいたんでしょうね。 また、正確さはともかくとして、アイヌ文化というかアイヌという言葉の知名度を上げたのも事実です。 日本は単一民族国家のようにとられがちですが、れっきとした多民族国家なんですね。 まあ、ちょっと硬い話題になりましたが、 黒髪キャラ=清純派 というスタイルを貫いている、まさしく黒髪キャラらしいキャラと言えるかもしれません。 【関連リンク】 サムスピ公式サイトのキャラ一覧 Wikipediaの記事 ニコニコ大百科の記事 ナコルルの関連商品はこちら |